フィリピンチャット比較 では、管理人カワがフィリピンに関する 話題を中心にお届けします。
フィリピンパブ ▼タレントが現れるまで・・
店員に導かれて、いよいよフィリピンパブ店内に入るコトとなる。 店の中へ入ったら、そのまま店員の後ろについて行けさえすれば 大丈夫だ。「こちらです」と、自分が座るコトとなる席まで行儀良く案内してくれる ので行儀良くついていけば問題ない。 席につくと、通常ならば店員がもう一度料金説明をしてくれるハズだ。 ここでのポイントは、タレント(フィリピーナ)を指名した場合や、 タレントにドリンクを飲ませた場合に発生する、追加料金を確認するコトだ。 とは言え、ほとんど間違いなく相場通り (指名料金2,000〜3,000円・ドリンク1,000〜2,000円程度) の金額だと思うので、あんまりムキになって確認するホドのものでは無い。 店員に「アンタ必死やな」と思われるんもカッコ悪いものだし。 一応「念のために…だよ」程度のキモチで聞けば大丈夫だろう。 あまりケチくさいことを言ってると馬鹿にされるので要注意。 一通り料金の説明が終われば、 次は「飲み物はどうしましょうか?」と店員に尋ねられるだろう。 一般のフィリピンパブでは、追加料金無しで好きなだけ飲める 「ハウスボトル」というモノが存在している。 主にブランデーかウィスキー、のいずれかだと思うが 店によっては焼酎やビールなども飲み放題な場合があるので、 「ハウスのボトルは何があるの?」 と聞いてみれば良いだろう。店員から提示された飲み物の中から、 好みのモノをリクエストすればOKだ。 ここで普通ならばタレントが現れてくれるハズなのだが、 繁忙タイムに入店してしまった場合に限り、タレントの数が足りない為、 残念ながらしばらく放置されてしまうコトがある。 初めてのフィリピンパブ体験でいきなり放置されてしまった日には、 イヤぁな不安に襲われるだろう。もし放置されてしまった場合は、 タレントならぬフィリピンパブ店員がアナタのお相手を勤めてくれるコトに なるケースがある。 オトコと喋りに来たワケでは無いから、思いっくそ面白くないかもしれない。 オトコに作ってもらった水割りは心なしか苦いかもしれない。 だが「オレはオトコと喋る為に、高い金を使ってるワケじゃないぞ!」などと、 絶対にブチギレしてはいけない。 タレントが席についてから1セットの時間がスタートするものだから、 こういう場合にはタダ酒を片手に店内を見回して、 好みのタレントを探してみたり、他の客の言動をさりげに観察してみたりして、 寂しい放置の時間をやり過ごそう。 ただし、複数人で店に行った場合に、同行した知人にはタレントがついたが、 自分だけは放置されてしまうつぅ不幸なコトがある。 知人にも自分にもタレントがついてから「時間がスタート」であるべきだと オレは思うのだが、残念ながらそうで無いケースもあるようだ。 激しく店が忙しい場合には、どちらかにタレントがついた時点で 「時間スタート」という腹立たしいコトもある。